昨日はこれといってなにもなかったので、七年前の
話を書こうかな。

当時俺は、20才だった。
むろん彼女がいたが付き合って半年が経過していた
付き合いだしたきっかけは、俺は前の彼女に、
ゴミをぐしゃぐしゃに丸めて捨てるかのごとく
捨てられた…。
飽きたんだって、重いんだって。
「何故?」1年ぐらいで別れたかな、死にそうでした

そんな時話し相手?(相談を聞いていた)
T子から、『私別れたんですよ、ガキは嫌だって!』
(永遠2時間ぐらい茶店で話して、泣いてました)

店を出る頃には夜になってました。
「暗いから送っていくよ」
『歩いて帰るからいいっ!』
「いいから送っていくッ!!」
そんなやり取りが続き送って行く事に。

後日、T子は何もなかったかのように
すごく楽しそうに俺の前に現れる。
(女ってわからね〜)
『女は割り切ると早いのよっ』だって。
(マジか夜ッ!!!!)
次の瞬間俺は固まる(カチ−ン)

『私を拾って下さい』

「えっ?!」
(真剣にまじまじと顔を見た、嘘では無い)

『拾って下さいっ』
(この時には、すでに好きな人がいた。それは、
今の奥さん。でも、好きと言えずためらっていた。
その話をして断るつもりだった。)
『それでもいい』
(今付き合うとこの子が不幸になる、でもそれでも
好きと言ってくれる…)
「わかった、付き合おう」
(すごく、喜んでいた、俺まで嬉しくなった)

その後、T子は学生の為俺の部屋(1人暮らし)
に学校が終わってから通ってくれるようになる
俺は気持ちに流されやすい、いつしか、あの子
(現、奥さん)の事は、頭の中で小さくなってた
T子と付き合った半年間はとても楽しかった。
T子ももうすぐ卒業が近くなってきた頃
俺たち二人をさく事件が起きた!
(今考えてもすごく申し訳ない事をしてしまった)
現、奥さんとの出会いである。

この続は又明日。(読んでくれた人ごめんね。)
ほなっ!
秘密メモ(有)

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atu

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